引越し業者

引越しをするためには数多くの作業がありますが、まずは業者さん選びをしなければなりません。運ぶべき荷物は予めざっと棚卸しして、全体量が把握できるようにしておくべきでしょう。持っていく荷物の全量を業者にみてもらって、料金やダンボールなどの梱包材の必要量を見積もる必要があるからです。正確な量が把握できないと、後々トラブルにもなりかねません。

あらかじめめキレイにまとめたりする必要はありませんが、ごたごたで汚い状態のものを恥ずかしがって隠したりすると、正確な見積もりができませんので、気をつけましょう。

引越し 見積もり

かつては自分で想定する業者さんに連絡して見積り依頼をする必要がありました。相見積もりを取る場合は複数業者にそれぞれ連絡しなければなりませんでした。これは結構疲れるものですよね。私も会社の指示で必ず複数業者から見積もりを取るようにしましたが、それだけで疲れました。

しかし、最近はネットの普及のおかげで、一括見積もりのサイトから簡単に複数の業者さんに相見積もりが取れるようになりました。

今日はその中でもオススメのサイトをランキング形式でご紹介します!

ランキングは各一括見積もりサイトで公表されている見積もり依頼できる業者さんの数順※で作成しております。

※見積もりを出せる業者さんは選べますが、一度に見積り依頼を出せるのは10社程度に制限されています。

 

1位 引越し侍

引越し侍の公式サイトへ

第1位は「引越し侍」
見積もり対象の業者数が、なんと233社!です。
蟻さんマークの引越社、サカイ、アート、日通、ヤマト、ハート、アークのすべてを含んでいるのはここだけ。

もちろん、より小規模で小回りの利く業者も幅広く集まっています。

利用者アンケートの結果、95.2%もの方が「また利用したい」と回答したという
圧倒的に高い満足度を誇ります!

引越し侍の公式サイトへ

2位 ズバット引越し比較

ズバット引越し比較の公式サイトへ

2位はズバット引越し比較!

実に210社もの業者から見積取得ができます。

こちらは大手では蟻さんマークの引越社のみ含まれていませんが、それを気にしなければ十分可能性のある比較サイトです。

ズバット引越し比較の公式サイトへ

3位 HOME’S 引越し

HOME’S 引越しの公式サイトへ

3位は「HOME’S 引越し」
対象業者は130社とトップ2に比べれば少ないですが、数としては十分でしょう。

最大手日通が含まれていませんので、それだけご注意下さい。

HOME’S 引越しの公式サイトへ

 

引越し 手続き

業者選びの次に重要なのが(いや、同様に重要です)、各種手続きです。
これは、家族構成にもよりますし、そもそも家族全体で移るのか、単身赴任なのかによっても大きく違います。

手続き自体は事前に行うものと事後にするものとがあります。ざっと書いていきますので、参考になさって下さい。

事前におこなうもの
市役所、区役所で、転出届、国民健康保険(該当の場合)児童手当など、原付のナンバー関連。印鑑必要です。
小中学校の転校手続きは学校で行います。その他の場合も、学校へ問合せて下さい。
公共料金(電気、ガス、水道)、固定電話の移設届

事後に行おこなうもの
市役所、区役所で、転入届、国民健康保険、印鑑登録、原付ナンバー交付。印鑑を用意しましょう。
小中学校の転入届は教育委員会へ。
公共料金、住所変更関連(銀行、カード、運転免許証は特に重要)

 

さて、ランキングでは上位3社を挙げさせていただきましたが、私のオススメはなんと言っても「引越し侍」です。

対象業者の多さはもちろん、利用したお客さんの95.2%がまた使いたいと希望された満足度の高さは傑出しています!

公式ページはこちらです。

「引越し侍」公式ページ

© 2016 引越し rss